コノベル、全国200施設まで拡大

児童発達支援・放課後等デイサービス向けに開発・提供しているクラウドサービス「コノベル」の導入施設数が、2024年1月11日に累計200施設に導入されました。

2023年11月13日に100施設に到達してからわずか2ヶ月で、利用施設が2倍に増加したのだそうで、月に50件以上の問い合わせが寄せられ、保護者連絡業務の効率向上に対する業界全体の期待が高まっているのだとか。

全国200施設まで導入拡大

2023年現在、児童発達支援・放課後等デイサービス業界では、新規開所の予定が増加し、市場規模と事業所数が拡大傾向にあるのだそうですが、この成長とは裏腹に、人材不足といった現実が業界全体を窮状に追い込んでおり、この状況の中、ますます強調されるのが業務の効率化と生産性の向上の必要性で、これが今後の重要な課題として浮上しています。

事業所数の増加と共に進む人手不足の課題を解決し、質の高いサービスを提供するためには、業務の効率化が喫緊の課題となっており、「コノベル」は、保育者が「療育」に最大限の時間を充てることができるよう、日々の業務を効率化、貴重な「時間」と「ゆとり」を生み出すためのクラウドサービスとして注目されています。

保育者と保護者の日々の連絡・記録をデジタル化し、業務の効率向上を図ることで、支援の質を向上させ、子どもたちとの豊かな時間を築く手助けとなっています。

コノベル・スマイルプランが解決すること

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