生きづらさを解消する方法を100通り試してみた。

生きづらさが消えた未来は今より「楽しい」が増えている。

統合失調症を患い、生きづらさを感じて生きてきた「生きづらさ解消家 だいだい」さんの初めての著作となる『生きづらさを解消する方法を100通り試してみた。』が6/10(火)に発売されます。

生きづらさを解消する方法を100通り試してみた。

生きづらさを解消する方法を100通り試してみた。

  • 著者:だいだい
  • 監修:樺沢紫苑
  • 出版:総合法令出版 (2025/6/10)
  • 発売:2025/6/10
  • 言語:日本語
  • 単行本: 256ページ
  • ISBN-10:486838001X
  • ISBN-13:978-4868380016
  • 寸法:14.8 x 1.7 x 21 cm

統合失調症歴15年の著者が紹介する「生きづらさ」を「生きやすさ」に変える100の方法 。

今現在感じている「生きているのがつらい」状況を「楽しい」に変える方法が、統合失調症を患い15年間過ごしてきた著者が実際に試して「効果がある」と感じた方法を100個、厳選して掲載されています。

どの方法も簡単かつお金もかからない、とっつきやすいものばかりで、「深呼吸」や「入浴」といった定番のものから「アリストーカー」「布団内空想」など、著者が独自に生み出したものや「AI相談」や「デジタルデトックス」など、今どきの方法など多種多様な解消法が載せられています。

精神科医であり、作家の樺沢紫苑先生が監修しており、その効果は折り紙付き。

「つらさ」を感じたときに適当に開いたページの解消法を試すだけで「つらさ」を楽しさに変えることができるそんな書籍になります。

大丈夫」と答えるとき、ほんとうに「大丈夫」?


自分はまだ平気。他の人と比べたらたいしたことないし。もっと頑張れるはず・・・。
実はもう限界なのに、心配をかけまいと「大丈夫」と言ってしまう。そんな経験はありませんか?
この状態が続くと「生きづらさ」に変わり、疲れ果ててしまいます。

あなたの「生きづらさ」の原因は?

実は、日本人の約87%が生きづらさを抱えており、のどに刺さった小骨のように気になるちょっとした嫌なこと、他人に言われた言葉、どこにもぶつけられないモヤモヤ・グルグルした感情・・・。

これらの「生きづらさ」は、勝手に消えてなくなるものではありません。はじめは小さかったはずのストレスが、いつのまにか大きな「つらさ」に変わってしまうのです。

生きづらさから「つらさ」がなくなれば、明日が少し「楽しみ」になる!

本書では、10代で精神疾患(統合失調症)になり「自分に生きる価値はあるのか」と10年間考え続けていた著者が、「生きづらさを解消する方法」をたくさん考案し、試した中で効果のあった100の方法を紹介しています。

「起源探偵」「布団内空想」「アリストーカー」といったユニークな解消法に取り組んだことで、現在は寛解状態(症状が落ち着いている状態)に。

本書で紹介される生きづらさ解消法は、お金がかからないこと・簡単で手軽なことが特徴。

6つのジャンルから気になったものを試して、ネガティブなことを考える時間を少しでも減らし、今、そして明日の「楽しみ」を増やしませんか?


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