株式会社パステルコミュニケーション代表の吉野加容子氏が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・原田真衣による「早期療育でことばがゆっくりな3歳児の子の会話力がどんどん伸びる♪自閉症専用3ヶ月おしゃべり上達メソッド体験セミナー」のお申し込み受付が開始されています。
1歳半健診や3歳児健診で、言葉がゆっくりなことを指摘され、療育に通っているお子さんも少なくないのですが、療育に通っても思うように言葉が伸びないという声も多いのだそうで、その理由として考えられるのは、どんなに良いカリキュラムであっても、どんなに良い専門家に見ていただいても、量が足りていないと言うことなのだそうで、まだ未熟な脳へのサポートは質よりも量が必要のようです。
アメリカでは乳幼児期が一番療育の効果があるからと超早期療育が開発され、1歳からスタートする介入プログラムがあり、トレーニングを受けたセラピストが週20時間行う、もしくは、専門家の指導の元、親が家で実践することを組み合わせて行うことで効果が出ているのだそうで、日本でこのプログラムを受けられる場所は非常に限られているのだとか。
しかし、毎日ママがおうちで365日、言葉の発達をサポートをする声かけができれば効果を高めることができ、言葉を伸ばすことができるので、言葉の遅れを改善し、わが子と会話したいという願いを叶えることができます。
わが子も週5日間、療育に通っているにもかかわらず、なかなか言葉が伸びないことに悩んでいて、言葉を伸ばす声かけを学び実践したところ、 喃語のみだったわが子が3ヶ月で「ママ」「あお」「アポロ」と言えるようになり、その後は指差しも出てきて「あけて」など要求の言葉も言えるようになったのだとか。
今回のセミナーでは、脳科学をベースとした声かけを体験し、家庭でもすぐに実践できる内容となっているようで、このセミナーをきっかけに、おうち療育でおしゃべりを楽しむ親子が増えることを願われています。