発達障がいのある未就学児に必要な療育を無料支援

児童発達支援事業所「てらぴぁぽけっと仙台教室」を運営する株式会社Irevotion-アイレボーション-が、発達障がいのある未就学児に必要な療育を無料で支援するため、2022年12月25日にクラウドファンディングを開始。

クラウドファンディングを開始

株式会社Irevotion-アイレボーション-は、仙台市で発達障がいやグレーゾーンの0歳~6歳までのお子様を療育していく児童発達支援事業所「てらぴぁぽけっと仙台教室」を運営しています。

仙台市は通所受給者証が発行されるまで6カ月以上(もっと伸びる可能性もあります。)の時間がかかっており、その間お子様に必要な療育が受けられていないのが現状です。

早期療育が必須とされている中で、私たちは通所受給者証が発行されるまでの期間、無償にて療育を提供しております。

プロジェクトを立ち上げた背景

仙台市には独特な就学前療育体系が存在しており、早期支援が必要なご家庭が多数いらっしゃり、早急な受入体制が必要と判断し、このプロジェクトを立ち上げました。

  • 療育が必要な未就学児に対して、受給者証が発行されない。また、発行される場合には長期間の時間がかかり、その間に必要な療育ができない。
  • 【専業主婦(夫)家庭】と【共働き家庭】では、受給者証の日数が異なり平等な療育ができていない。
  • 療育センター、保育園、幼稚園、こども園などとの併用があまり進んでいない。※特に満4~6歳に療育センターに通う場合は我々の様な事業所と併用ができない。
  • 療育施設の自由な選択ができない。

この様な背景がありプロジェクトを立ち上げ、仙台市の地域発展と療育の発展に力を注ぎ活動しております。

実現したいこと

子供を核とした、仙台市の地域活性化と療育の発展。

児童発達支援

現在、発達障がいのお子様が増加してると言われ、生まれつきの脳機能の発達の障害は、外見からは分かりにくく、症状は十人十色で、「困った子」「親が怠けている」等の批判されることも増えています。

このよう歯状況は、特性に合った学びや環境を整えることで軽減されていきますので、個々に合わせたケアが必要です。

現代の子供と親が抱える不満や悩みを解決し、子供と親が共に幸せな道を歩んでいける環境作りを提案したいと思っております。

資金の使い道・実施スケジュール

【第一目標】1,200万円

  • 通所受給者証が発行されるまで(6ヶ月以上)の期間に療育を受けられないお子様へ無償療育をする為の資金。※1ヵ月に約200万円の経費が必要です。
  • 施設の強化、安定を図り、より良い療育ができる環境づくり。
  • 仙台市の療育の発展のための周知活動資金。
  • より良い療育を提供するため専門職員(理学療法士・言語聴覚士・作業療法士・公認心理師・臨床心理士)の採用資金。

【第二目標】3,000万円

  • 仙台市に施設の増加。(1施設1日10名までしか受け入れができない為。)
  • 通所受給者証が発行されるまで(6ヶ月以上)の期間に療育を受けられないお子様へ無償療育をする為の資金。※1ヵ月に約200万円の経費が必要です。

プロジェクト概要

プロジェクト名: 早期療育が大切!発達障がいのある未就学児のために 必要な療育の提供をしたい。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■リターンのご紹介(一部)

  • 3,000円  :純粋支援+お礼のメッセージ
  • 5,000円  :純粋支援+お礼のお手紙
  • 10,000円~:純粋支援+ホームページに氏名または協賛企業として掲載

 金額により掲載期間が変動します


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