発達障害と生きづらさ~私らしく生きるってなんだろう~

本の街でこころの目線を合わせる実行委員会が、3月14日(木)にブックハウスカフェにて「本の街でこころの目線を合わせる 本の街でこころの目線を合わせる第7回 発達障害と生きづらさ~私らしく生きるってなんだろう~」を開催します。

発達障害と生きづらさ
  • 絵でわかるなぜなぜ会話ルールブック どうして話すときに目を見るの?
  • あかくてまるいの

この2冊をつなぐキーワードは「発達障害」と「生きづらさ」。

どうして話すときに目を見るの?など、コミュニケーションのナゾを発達障害のある子どもたちと一緒に考えたいという思いでつくられた「なぜなぜ会話ルールブック」、文字が苦手な子、読み聞かせをする大人、人生経験豊富な年齢を重ねた方など、誰もが手に取りやすいようなユニバーサルデザインを意識した工夫と、すべての人に生きることへのメッセージが描かれている「あかくてまるいの」、どちらの本にも「発達障害」「ユニバーサルデザイン」という言葉は書かれていません。

それはなぜか。その先に込められた思いとは。

この2冊の著者を招き、第1部では2冊それぞれの魅力と制作秘話、そして第2部では共通する著者のねらい、未来への展望などをじっくりと伺います。

第3部では、会場・オンラインでご参加の方との質疑応答という、たっぷり楽しめる構成で、トークイベントが行われます。

  • 日時:2024年3月14日(木)18時30分~20時30分(開場は18時00分)
  • 登壇:藤野 博さん・綿貫 愛子さん・ふわり きょうこさん・すのう みわさん
  • 参加:1,000円
  • 対象:中学生~大人
  • 定員:先着50名 (オンライン100名)
  • 場所:ブックハウスカフェ2Fひふみ

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