クラウドサービスの無償提供を開始

児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」の新たな利用プラン 「スマイルプラン(無償)」 が、本日2023年9月1日(金)より提供開始されました。

スマイルプラン(無償)

厚生労働省の調査によれば、授業終了後、または休業日に障がいのある子供への支援、その保護者への支援を提供する「児童発達支援」「放課後等デイサービス」は、2012年の創設より今日まで事業所数が急増、サービスの利用者も増加しているのだそうで、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」では、子供を真ん中においた取組・支援の推進、子供と家族のウェルビーイングの向上が期待されます。

そんな中、スタッフの日々の支援内容の共有・情報発信が、ますます重要となるうえ、保護者からの施設利用の申請手続きをスムーズに行えるよう、ICTを活用した負担軽減が求められており、急増する児童発達支援・放課後等デイサービスを利用する保育者・保護者・子供に対して、これまで以上に早く、より高品質のサービスを提供していきたいという思いから。コノベルは、無償プランの提供を行うことにしたのだそうです。

「コノベル」のスマイルプランでできること

コノベルを通じて、子どもたちの基本情報と、日々の利用状況・欠席情報が連動して、必要な資料やデータを自動で作成してくれます。集計ミスの防止や事務作業の時間短縮に繋がり、事業所の業務負担削減の一助になります。なによりも子どもたちと向き合う時間が増えます。

  • 児童基本情報管理
  • メッセージ配信
  • お便りのデジタル化
  • 欠席・遅刻・早退連絡
  • 利用申請
  • 連絡帳

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